環境法政策学会

ワークショップ
「プラスチック汚染条約交渉と国内法のあり方」

＊開催日時：2025年3月15日（土）14時～16時30分（会場受付13時30分～）
＊開催方法：対面とオンライン（Zoom）のハイブリッド開催
＊会場：明治学院大学 本館10階 大会議場（東京都港区白金台1－2－37）
　アクセス　https://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
　オンライン：Zoom情報は申込受付後、メールにてご案内いたします。
＊主催者（共催）：環境法政策学会、京都大学法政策共同研究センター環境と法ユニット
　※このワークショップは、環境法政策学会のワークショップ、及び京都大学法政策共同研究センター環境と法ユニット「環境法政策セミナー」として開催します。
＊開催趣旨：プラスチック汚染条約は未だ採択されるには至っていませんが、国際交渉の現段階、主要争点について共有するとともに、今後の日本における法整備のあり方について議論します。
＊参加対象・参加費：無料・どなたでもご参加いただけます。
＊定　　員：会場40名（申込み順。なお、オンライン参加の定員はありません）
＊申込方法：下記URLからご登録ください。＜申込期限：3月12日（水）＞
　https://forms.gle/WiAj76egeYkcr8vx9

■プログラム

司会：島村 健（京都大学）
14:00～14:25　報告１：プラスチック条約交渉について
　　小林豪（環境省 水・大気環境局 海洋環境課 プラスチック汚染国際交渉チーム長）

14:25～14:50　報告２：プラスチック汚染条約交渉の動向（産業界の視点から）
　　中村健太郎（一般社団法人産業環境管理協会）

14:50～15:15　報告３：プラスチック汚染条約の論点と国内法との関係―日本のプラスチック政策への影響
　　織朱實（上智大学）

15:15～15:40　報告4：プラスチックをめぐる国際規範動向、日本法の対応
　　鶴田順（明治学院大学）

15:40～16:10　コメント
　　粟生木千佳（地球環境戦略機関（IGES））
　　宇治梓紗（京都大学）
　　大塚直（早稲田大学・環境法政策学会理事長）

16:10～16:30　ディスカッション

お問い合わせ：環境法政策学会事務局（kankyo@shojihomu.or.jp）